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構造モデル化 構造設計のポイントとなったのは、六角形のプランをどう構造モデル化するか、、という事である。 X軸、Y軸に沿った外周部分はそのまま構造要素として適用できるが、問題は中心の柱を軸とするXY軸に対して角度を持った二つの直交軸が建物には存在する事である。 この二つの直交軸のうち、Cx5-Cy6通りを構造上のX-Y軸として捉え、もう一方のDx1-Dy1通りは構造要素としては捉えない事としてX軸、Y軸の考え方を整理した。 <<<構造資料を表示(全7枚) |
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